「内側」が熱いと感じたら

朝から呼吸レッスン。
そのあとは仕事の下見にいって、整体の授業を受けてと、
あちこち移動しましたが、、、、暑かったですねw

からだに熱がこもって、外に出せない状態が続くと、
熱中症、あるいはそれに近い症状になります。
「熱を外に出せない=あまり汗をかかない」 
ということですが、
この夏、わたしは、あまりうまく汗をかけてないかも、、、。
じっとりとした汗はかいても、流れるような汗は、ときどき。

思えば、夏前に体調をくずしたときも、すんでのところで発熱しなかったし、
そのときなにかが少し狂ったのかも、、、?(想像ですが、、、)

フリーランスなので毎日の通勤はないし(外にはまあまあ出てますが)、
寄り道もあまりしないし、散歩もしないから、
汗をかく時間が減って、汗が出にくくなってるのかナ、、、。
この夏は半身浴をさぼりぎみで、少なからず影響してそうです。

散歩などして、もう少し汗をかく習慣をつけたらいいのですが、
そもそも夏は苦手だし、必要なとき以外は外に出たくなくて、、、orz

そんなわたしをギリギリ支えてくれているのは、
呼吸はもちろんですが、整体も大きいです。
からだづくりにもなっているので、両輪という感じ。
先日のように、2週間ぶりに練習にいくと、からだに油をさしたように、
滑らかになるのがよくわかります。

整体では、からだに熱がこもっているのを感じたら、
熱中症予防のひとつで、冷たい飲み物(氷水とか)を飲むのをすすめられています。

それまでは、冷えとりをしているため、1年通して、
あたたかい飲み物、一辺倒でした。

でも、近年の気候の変動は激しくて、夏の気温もあがるばっかり。
年齢問わず熱中症が増えてるし、室内にいても熱中症になるし、
臨床では、熱中症がさまざまな症状を引き起こしているそう。

環境の変化、都会に住んでいること、自分のからだの状況、をかんがみて、
昨年の夏から、からだの中に熱がこもっているように感じるときは、
冷たいものを飲むようにしました。

すると、すっと熱が引いて、からだの芯が冷えてラクになったのです。
気持ちいい、、、。

もともと、冷たいものを飲んでおなかを壊す、とかもありませんし、
それからは、からだの「内側」が熱いと感じるときは、
冷たいものを飲むようにしています。

わたしの場合、冷たいものを飲むときの基準は、
喉がかわいたとか、今日は暑いから、とかじゃなくて、
からだの内側が熱いかどうか。
だから、そう感じないときは、変わらずあたたかいものもいただきます。
外が暑いから冷たいもの、ということはありません。

もちろん、もっと汗をかけるからだ・循環するからだになるのが一番!
それもこころがけつつ、てっとり早く冷やす方法を知っているのは、
とても心強いです。

もうすぐお盆休み。
どうぞ熱中症に気をつけて、おすごしくださいね。

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