2日前の記事のつづきです。
わたし自身の恋愛呼吸体験、からの結婚について、
少し書かせていただきました。
まさかその数年後に
呼吸法の講師をはじめるなんて、
そのときはつゆほども思わず、、、
人生って不思議ですねー。
すべての偶然は必然だ、
という考えにのっとるならば、
この流れも決まっていたものかもしれません。
というわけで、わが身の恥ずかしさはさておき、
恋愛呼吸について、なにかみなさんに
シェアできることを探っていきたいと
思っているのですが、、、、
ふりかえってみると、
いろんなタイミングが
ばっちりだったのかなー、と思います。
◎3か月前からすでに呼吸法をはじめていた
◎マーマーマガジン17号(セックス特集)
の制作まっさい中だった(ピンクモード☆)
◎会社が徹夜禁止、残業禁止で、9ー17時制に移行しつつあった
◎ドライブデートという妄想呼吸の
数日前に、男性の車に乗せてもらっていた
◎ほんとうに彼氏がほしいと思っていた
◎おつきあいにおける駆け引きは面倒なので、
ぱっと結婚するのもいいなと思っていた
◎過去のいろんなトラウマがはずれてきていた
などなど。
まだ出てくるかもしれません。
ここから考えてみると、
まずひとつは
「タイミングと準備」でしょうか。
「恋愛呼吸」というのは、ひとことでいえば、
呼吸法で潜在意識をきれいにして、
そこに願望を入れていく、
という方法です。
本を読んで実践して、いきなり結婚までいった、
という報告もありますが、
ある程度、呼吸法が身についているほうが、
潜在意識がきれいな状態をつくりやすいため、
願望もかないやすいことは間違いありません。
わたしの場合、呼吸をはじめたら、
「そろそろ本気で彼氏ほしいな、
ぱっと結婚しちゃうのもいいな」
という願望が奥のほうから顔を出してきたところで
恋愛呼吸に出合った、という経緯があります
(それまでは仕事中心の生活で、
それはそれでとてもたのしかったのですが、
加藤先生いわく、パートナーがいないから
仕事を詰め込んでしまうのだとか、、、)
つまりは、「準備」が先で、
呼吸で潜在意識を掃除がはじまったところに
「タイミング」
がやってきたわけですが、
この逆の場合もあるでしょうし、
どっちでもいいのだと思います。
大切なのは、呼吸をはじめる前でも、
はじめてからでもいいのですが、
自分のほんとうの気持ちに、まず気づいて、
向き合うことかもしれません。
気づくのって、結構むずかしいですよね。
わたしたちはふだん、ちいさな顕在意識の部分で
ものごとを考えたり、判断したりしているので、
大きな潜在意識にあるほんとうの気持ちには、
気づきにくいものです。
ほんとうに恋愛や結婚をしたいのか
(しなくたっていいんです)、
そこに恐れや不安がないか、
あるとしたら理由はなにか、、、
過去の恋愛のみならず、
親子関係や友人関係のトラウマみたいなもので、
こころが閉じていることもあります。
それには、呼吸で潜在意識をきれいにしたあと、
自分で自分にしっかり聞いてみることがいいですね。
すぐには聞こえてこないかもしれません。
ことばじゃないかもしれません。
でも、呼吸をつづけることで、
内側への意識や感受性も高まっていきます。
ちょっとずつ潜在意識がきれいになっていき、
かならずや、自分の気持ちがわかるはず。
呼吸をしたあと、
自分に聞く(感じる)、というのを、
つづけてみてはいかがでしょうか
今日で終わろうと思ったのですが、
終わらなかった、、、ので、
もうちょっとだけつづけます(笑)
(つづく)
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