必要なことは何度でもやってくる

GWも後半となりました。

わたしはといえば、
実家に行く、という予定以外は何も決めていなくて、
思いつきで友人を誘ったり、誘われたり、
また誘ったり、誘われたりしながら、
ときどき仕事したり、打ち合わせしたりと、
と流れにまかせて過ごしています。

あれ、これってふだんの生活とあんまり変わらなくない?
と思わなくもないですが(笑)
世の中のムードが連休でゆったりしているので、
街なかに出ていっても、からだがラクだなって感じます。

いやでも、予定を決めないのっていいですね!
空いているスペースに自然と入ってくるお誘い、
あれやりたい、あそこに行きたい、っていう願望がすんなり実現すると、
必然感が高まります。

昨日は、5/6にコラボするJunkaさんと、
ランチ兼打ち合わせをしてきまして、だいぶ盛り上がっちゃいました。

ホ・オポノポノという、ハワイに古くから伝わる問題解決法がありまして、
ロミロミはホ・オポノポノとも関連が深いそうです。

わたしは、モーナさんが確立した
「セルフアイデンティ スルー ホ・オポノポノ(SITH)」
という、自分ひとりで行う方法しか知らないのですが、
Junkaさんの師匠は、伝統的なホ・オポノポノのアプローチで
セッションすることもあったそうです。

数年前に亡くなられた師匠のことばっていうのが、
ひとつひとつ大きくうなずくもので、
ホ・オポノポノの理解が深まったのとともに、
いろんな方が同じことを発信していることに思いを馳せたら、
よりいっそう胸にしみました。

あの人と同じこと言ってる! シンクロ! とかじゃなくて、
本当に大切なことって、何度でも目の前にあらわれるんだな、っていう。

誰が言ってるとか、書いてるとか、本当は関係なくて、
そのときわたしに必要なことが、
わたしに響く人や方法、タイミングを通して、
目の前にあらわれるだけ。
たくさん同じものを目にするなら、
わたしが理解するのに、その回数が必要なんでしょうし、
本当に必要なことなら何度でもあらわれるから、
忘れても大丈夫! ってことでしょう(笑)

Junkaさんとは、さまざまに話が広がった最後、
「何より、自分にアテンションを向けることだね!」
と再確認。
気づいたらお店に誰もいなくなっていたので、
ランチは終了しました~◎

5/6のコラボレッスンでも、参加者のみなさんが、
よきメッセージをキャッチできるといいなって思います。

◎連続クラス@原宿・vacant
・5月クラス
第1回 5/12(日)10:30~12:00
第2回 5/26(日) 10:30~12:00
第3回 6/2(日) 10:30~12:00
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