からだに向き合う日常で、
頭からはなれないのは、
「どうしたらからだがゆるむか」ということ。
いろんな本を読んだり、ワークを体験してみて、
現時点では、身体能力を引き出す一番の方法は、
ゆるむこと、脱力することだな、と思っています。
先日読んだ本にも、
ゆるむためには息を吐くことだと書かれていました。
加藤メソッドは「吐く」ことに意識を向ける呼吸なので、
まさにドンピシャです。
息をはく＝弛緩で、吸う＝緊張です。
わたしたちは、ふだんせかせかと日々を過ごしていて、
緊張するのは大の得意！（笑）
吸うことは意識しなくても問題ありません。
でも、大抵の人は、はくこと＝ゆるむことが
大の苦手です。
「わたし、息が浅いんです」
とおっしゃる方の多いこと！
呼吸は、ふだんは無意識でしていることで、
吸ったりはいたりを、勝手に行っています。
６時間に１度、息が止まったりなんてしないですよね。
からだに不調がない限りは、
５はけば、５入ってくる仕組みになっているのです。
では、息が浅くなるときって、
どんなときなのでしょう？
（つづく）
◎連続クラス
＜三鷹deレッスン vol.２（全３回、少人数）＞
→午前クラスは満席、午後クラスは残１枠です。
第１回 10/９（日） 10：00〜11：30 →満員御礼！ 12：30〜14：00 →残１枠
第２回 10/23（日） 10：00〜11：30 12：30〜14：00
第３回 11/13（日） 10：00〜11：30 12：30〜14：00
（呼吸レッスン75分、シェアタイム15分）
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＜新設！ 三鷹deレッスン vol.３（全３回、少人数）＞
第１回 11/27（日） 10：00〜11：30
第２回 12/11（日） 10：00〜11：30
第３回 12/23（金・祝） 10：00〜11：30
（呼吸レッスン75分、シェアタイム15分）
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