週末、海辺のフェスを堪能してきました。
日中、夏のように気温があがり、
なんだか鎖骨らへんに手がいくなあと思ったら、
真っ赤になっていて、腕もだいぶ日焼けしていました。
（無意識に、手当てしていたのか、、、）
海辺に１日いたのと、運転で焼けた模様。
日焼け止めを塗らなくなって数年、
ここが海辺だということをすっかり忘れてました、、、。
でも、夏日から一転、
今日はすずしかったですね。
ここ数年、朝晩で寒暖の差が激しかったり、
突然大雨が降ったり、
熱帯雨林のように湿度があがったりと、
からだが環境に対応しにくくなっているのを感じます。
先日、梅雨のからだについて書きました。
わたし自身、夏に汗をかきにくかったのですが、
それが冷えとりをはじめることで、
ちゃんと夏も汗をかけるになりました。
冷えとりは整体と関係ありませんが、
当時は水分をためこんで、冷えていたのかも？と思うと、
すごく腑に落ちます。
冷えとりする前は、汗をかかないとはいえ、
暑さで不快であることに変わりはなく、
かといってクーラーの温度がぐっと下がると、
足先が冷たさに耐えられず、、、という状況でした。
昔、骨折したくるぶしのあたりも、しくしくと痛み、
デスクワークがつらかったです。
冷えとりをはじめて汗をかけるようになり、
体内の循環を実感できるようになりました。
汗自体もさらさらとしていて、ぜんぜんベタつかず、
汗をかくと、むしろさっぱりして爽快！
足先をあたためて、上半身は薄くして、
頭寒足熱の服装にすることで、
多少の暑さ、寒さも気にならなくなりました。
暑いときは汗が調節してくれるし、
寒いときは何か１枚ストールがあれば安心。
古傷が痛むことも、今はもうなくて、
どちらの足を折ったのか、思い出せません（笑）
（ちなみに、呼吸も整体も冷えとりも、それぞれ別ものです。
それぞれ流儀があるため、混ぜないように実践しています）
冷えとりをはじめて７年目ですが、
振り返ってみても、
「夏こそ冷えとりダッ！」
と、つくづく思います。
動きの悪かったネジに、「汗」という油をさして、
からだの動きをよくするイメージ。
半身浴が定着したら、さらに気や血のめぐりがよくなりました。
冷えとりに興味がある方は、
思いきって夏にはじめてみては？
目からウロコの体験ができて、思い込みもはずれるかも。
そうそう、１か月前、
ダンスコの荒井博子さんが、
雑誌『リンネル』の公式通販サイト「クラリネ」で、
Amineをすてきに紹介してくださってました！
よかったらこちらもご覧くださいませ。
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＊呼吸レッスン@代々木八幡クラス
６/9（木） 19：00〜20：00
６/18（土） 10：00〜11：00
６/25（土） 17：30〜18：30
７/３ （日） 10：00〜11：00
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＊三鷹deレッスン（少人数クラス）
５/29（日） 10：00〜11：30
６/12（日） 10：00〜11：30
６/26（日） 10：00〜11：30
（呼吸レッスン70分、ティータイム20分）
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