加藤メソッドの呼吸法は
というお話のつづきです。
意識をつかうってどういうことなのかなと、
あらためて思いを巡らせてみたのですが、、、
目に見えない世界のこと、ということでは、
やっぱり、気の世界に通づるのかな、
と思っています。
いきなり気とかいって、
アヤシイでしょうか(笑)
加藤先生ご自身はよく
「おれはアヤシイんだよ」とおっしゃっていまして、、、(笑)
それはさておき、呼吸と気は
切っても切り離せない関係なのだそうです。
神秘を愛する数字7(数秘術のことです)の元に生まれたわたしも、
加藤先生の意見にまったくもって激しく同感しておりまして、
呼吸を深めていけばいくほど、
感受性や気が高まっていくのを感じています。
といっても、わたしは気については素人ですので、
くわしいことはわかりません。
ただただ、自分の体感として、
呼吸を通して気の存在を感じている、
というだけのことです。
気が高まる、ってどういうことなんだろうと、
もっと自分に引き寄せて考えてみると、
本能とか野生、第六感みたいなものに
つながるのかな、と思います。
そういえば、呼吸に出会ったのは、
『マーマーマガジン17号』(セックス特集)を
つくりはじめていたかどうか、
というタイミングでした。
(つづく)