日曜日は三鷹deレッスンの日でした。
レッスンを終えて、
みなさんから感想をうかがっていくなかで、
「意識の向けかたがわからない」
というお話がでてきました。
意識を向けるって、
実はみんな自然にやっていることなんですが、
あらためてやってみると、
なんだか実感わかないですよね。
明確な答えがあるわけでもないので、
もやもやする人もいるかもしれません。
たとえば頭が痛い、足が痛い、
となれば、いやでもその部分に
意識がいきますよね。
あるいは、
手のひらをじっと見つめれば、
あたたかくなったり、ちりちりしたりもするはず。
(しない人もいるかな、、、?)
レッスンのときは、わかりやすいように、
呼吸するときにお腹に手を当てて、
あたたかくなった部分を
意識してもらうようにしています。
さらにレッスンの途中で、何度も、
「意識して」「感じて」ということばも
使っています。
「指先までしっかり手をのばす」
「腰を90度に曲げる」といった
目に見える現象じゃなくて、
感覚を磨く練習なので、
苦手だと感じる人もいるかもしれません。
でも、加藤メソッドの呼吸法では、
「意識をつかう」ということが
すごく大事なのです。
(つづく)
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