わが家では猫を飼っていまして、
手づくりごはんをあげています。
肥満知らずだし、
からだもしなやか&すこやかで、
うんち(失礼)もくさくないし、
すこぶるいい感じです。
ただ、ごはんづくりは
ちょっと手間がかかります。
肉をこまかく刻むのにわりと力もいるため、
自作の歌を歌ったり、ただ無心になったりして
気を紛らわす工夫しているのですが、、、
先日ふと、包丁をもった右手の小指を意識して、
包丁をにぎる力を少し弱くしてみました。
そうしたら、力が抜けて、
包丁の性能があがったように
リズミカルに切れる感覚がありました。
なんでそんなことをしてみたのかというと、
以前に、中国武術がベースにあるワークで
「腕を使うとき、実は手の小指が
すごく重要な役割を果たしている」
という感じのことを先生がおっしゃったのを
思い出したのです。
詳細の記憶があいまいなもので、
なんとなく試したのですが、
あきらかに違いは感じます。
微妙なにぎりかたの違い、意識のもっていきかたで、
力の流れが変わったんじゃないかな?と推測していますが、
もう少しいろいろ試してみようかなと思います。
からだのひみつと暮らしがつながると、
ワクワクしますね!
ちいさいけれど、大きな発見でした☆
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