緊張と弛緩

東京は穏やかな立春を迎えました。
気分はなんとなくお正月で、
すがすがしい気持ちです。
 
いま読んでいる本の中に
呼吸について描かれている箇所がありました。
 
 
 私たちの体は日々、ゆらいでいます。集中(緊張・硬直)と
分散(弛緩)繰り返しており、この点、同じことの繰り返しと
いえるでしょう。
 たとえば、呼吸は、吸うことが緊張で、吐くことが分散で、
だから私たちの体は常に集中と分散を繰り返しています。
 
『整体法  体の自然を取り戻せ!』
(井本邦昭著 三樹書房刊)より抜粋
 
 
なるほどー、と思ったのですが、
息を吐くこと=からだをゆるめること
につながるわけですね。
 
本来の呼吸ができていれば、
「吐く」「吸う」の1セットで、
バランスがとれるんだろうと思います。
 
でも現代人は、仕事や暮らしに追いかけられて、
「吸うこと=緊張」の場面が多くて
偏っているんでしょうね。 
「緊張」をからだにためこみすぎて、
出せなくなっている人が
たくさんいるように感じています。
 
加藤メソッドでは、
とにかく「吐く」ことに、
意識をもっていくようにするのですが、
わたしたちの生活は、圧倒的に、
ゆるむことが足りてないのかな。
がんばりやさんが、たくさん見受けられます。
 
早い呼吸のとき、
「吸う」ことばかりに意識がいってしまう、
という方が、ときどきいらっしゃいますが、
きっと、緊張の高いからだなんでしょうね。
 
でも、自分のくせを自覚できたなら、
こっちのものですね。
あとははくだけ、というのが
呼吸のよいところ、好きなところです。
 
気持ちよく、緊張と弛緩を行ったり来たりして、
ゆらぎを受け止められるからだを
イメージしてみようと思います。
 
 
*代々木八幡クラス
2/7(日)13:30〜14:30
2/20(土)10:00〜11:00
3/5(土)10:00〜11:00
3/12(土)10:00〜11:00
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*三鷹deレッスン(少人数クラス)
2/13(土)13:30〜15:00
2/28(日)13:30〜15:00
(呼吸レッスン70分、ティータイム20分)
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