追い込まれたときは

今月後半は呼吸レッスンをお休みしました。

というのも、「休むぞ!」と思ったからなのですが、
休むどころか、すごく忙しくなってしまって、、、

おもに書く仕事をしていたのですが、時間に追われて、
焦りがどんどん出てきたので、目をつぶって息をはいたんです。
(焦ったときこそ、呼吸ですからね。日常でこそ実践、実践、、、)

立ったままだったか、椅子に座っていたか覚えていませんが、
軽く目を閉じて、丹田を意識して、鼻からフーッと息をはくのを何度か。

このときの呼吸、緊急時のレスキュー呼吸みたいな感覚で、
わたしはしていますが、過去にも、
追い込まれて「もうほかに手はない!」というときほど、
大きな気づきが見つかっています。
(あくまで当社比ですが、みなさん、いかがでしょう?)

今回も、息を数回はいたあと、静けさがやってきて、丹田があたたかくなって、
唐突に、2度お目にかかっただけの方の言葉がこころに浮かんで、「は、これか、、、、、、、、!?!?」
と、目の前の焦りに光明が見えました。
ああ、このために後半休んだのねと、、、(笑)

今回わたしは仕事の際に試しましたが、家のこと、子育てのこと、
病気や対人関係など、どんな場合でも活かせるはず。

気づきをしっかりとからだに落とし込むには、
少し練習が必要な気がしますが、意識に浮かんできたら、こっちのもの。
この世に正しい・間違いが、本当はないのだとしたら、
信じるのは自分の感性、感覚だけ。
そこを磨くために、「日常生活」というものがあるのでしょう。

自分を信じる=自信 だと、呼吸の師匠が教えてくれました。
「息をはく」呼吸、ふだんからバンバン取り入れていきたいです。

◎呼吸レッスン
・基本クラス@原宿(リピートの方もOK!)
3/4(日)10:00~11:00
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・<あと1名>
連続クラス@表参道(リピートの方もOK!)
第1回 3/11(日)10:00~11:30
第2回 3/18(日) 10:00~11:30
第3回 4/1 (日) 10:00~11:30
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