愛だろ、愛といったのは、誰だったか。なんのCMだったか。

気になったので調べてみました。

「サントリー」ザ・カクテルバーのCMでの、
永瀬正敏さんのセリフ、だったのですね。

94年とあるので、23年前になります。
そんなに経つんですねー。月日がたつのはなんとやらです。

このシリーズ含め、サントリーのお酒のCMは、どれもウイットがあって、
おもしろかったナ。

CMのバックに流れる音楽は、東京スカパラダイスオーケストラ。

スカパラといえば、おととし、夫がツアーパンフの絵を描かせていただいたご縁で、
ライブにうかがいまして、ちらりとごあいさつもさせていただいたのでした。

ちゃんとライブを見るのははじめてだったのですが、
いやいや、お客さんのアツイこと、、、！　
スカパラさんといえば、ベテランの域ですよね。
お客さんも年齢層高めじゃないかしら、なんて勝手に思っていたのですが、
若い方もたくさんいましたし、みんな動いて、跳ねて、叫んでと、
総じてアツイんです。

もちろん舞台上も熱くて（煽りまくってました）、
ライブ後のメンバーの方々はさらに熱くて。
ちょこっとご挨拶しただけですが、ささいなご縁のわたしたちにさえ、
みなさんウェルカムな対応で、
激動の音楽界で活躍し続けている理由をみた気がしました。

大げさかしら、、、、
でも初対面のときの、遠慮や一歩引いた感じ、興味なさそうだな、
みたいなのって、意外と敏感にわかりますよね。
初対面だからこそわかるっていうか。
そのときは、そういうのを感じませんでした。
わが家はすっかりファン☆

で、ようやく写真の話ですが、左手に書いた「愛」の文字。
師匠、加藤俊朗先生のレッスンで書いたものです。

これ、レッスンだから、というわけじゃなくて、
加藤先生がふだんからよくなさっていることで、
潜在意識に入れたいことばをマジックで手に書くんです。

先生に出会ったのは2012年ですが、その頃からよくされていました。
黒だったり、赤だったり、、、油性ペンですね、おそらく。

忘れ物大臣なので、中学生とか高校生のころ、よくこうやって手に書いてたなあ、、、
とか思いつつ、ときどき先生の真似をしていたのですが、
この日のレッスンの流れで、「書きたい人はどうぞ」ということになり、
ペンが近くにやってきたので、意気揚々と書きました。
（遠慮する人も多いなか、ちゅうちょなく書いていたマーマーガール数人・笑）

赤ペンだから「愛」かなと。
書いたこと忘れて手を見ると、一瞬ドキッとしますが（笑）、見るたび、すがすがしい気持ちに。
この日、しっかり潜在意識にいれました。
そう、呼吸と一緒に行うと、効果抜群なのです！
ぜひ、お試しくださいー。

あ、油性でも、手を洗うたび、どんどん落ちていくので、ご安心を（笑）

スカパラのライブのあと、一番好きになった曲、
「愛があるかい？」

迷ったり悩んだりときは、「愛があるかないか」ですね。

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