ケガをするにはわけがある

週末を思い出しつつ、書いています。
(最近こればっかり)

七号食明けてから、胃腸の状態が不安定だったのですが、ちょっとずつよくなってきました。

胃腸に耐性がついてきたのか、敏感になったのがまた鈍化したのか、、、

鈍くなったのかしら、なんて思うと、ちょっとザンネンな気持ちですが、
このまま玄米だけ食べ続けるのもなかなか、、、だし、
まったく元に戻るという感覚もないので、
この体験、感覚に耳をすましつつ、でいいのかなと思っています。

今日は整体の日だったのですが、
調子が悪いときこそ、練習に行くに限りにます。

からだの不調にあった体操を指導してもらったり、
先生や先輩がからだをみて助言してくださったり。

講座はがっつり2時間で、もちろん、自分の不調とはまったく関係のない
体操や操法の練習が行われます。

昔から、体の疲れがたまると、必ず同じ場所に不調が出てくるのですが、
そこは、ほかの部分より力がない(抜けている)ため、
練習するとさらなる負荷がかかり、たいてい痛くなります。

そもそも痛いところに、さらに力が加わるわけですから、
あたりまえですよね(笑)

ふぅふぅいいながら、休み休み、無理ない範囲で続けていると、
だんだん気にならなくなってきて、
授業が終わるころには、だいぶ調子が戻っているんです。
「あれ、、、?」と、最初はびっくりしました。

たとえば腰が痛いとして、腰にフォーカスしたなにかを
しているわけじゃないです。
でも、腰は要(かなめ)なので、練習の中で腰の力を使わない、
ということはありえません。

練習を通して、弱っている腰に力を集めていくことが、
おそらく、改善につながっているんじゃないか、、、
そんな仮説を立てています。(今度、確認してきます・笑)

整体では、骨折してもギブスなどでかためないのが通例だったりします。
動かしたほうが早く治る、ということで、実際、早く治るそう。
もちろん、痛いですよ(笑)

わたしも骨折したことが何度かあって(そう何度か、、、)、
そのたびギブスでかためましたが、かためると筋肉が衰えて、
力をかけるのもこわいので、ギブスはずして1か月はほんとうに大変でした。

もしいま骨折したら、どうするか、、、
たしかにギブスなしを想像すると、こわいですね。

そもそも、なんでそんなに骨折するのか、というところに、
わたしの場合、「整体」を目指すときのコツというか、
修正点が見つかりそう。
ケガをするにはわけがある、ということですね。

からだづくり、ほんと奥深いです!

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