『しろ』原画展へ

朝の呼吸レッスンを終えて、
すがすがしい気持ちで吉祥寺の街中へ。
 
初夏の陽気に誘われて、街はもちろん、
井の頭公園、周辺の川沿いほか、道端にも、
人、人、人の波、、、。
 
このあたりに引っ越してきたころ、
お花見の人出を相当びびっていたのですが、
今の時期はどこへいっても人だらけ、という感じ。
 
できるだけ人が少ない道を選んで、
平澤まりこさんの『しろ』原画展へ向かいました。
 
まりこさんとは、その昔、
1カ月のパリジェンヌ』(主婦と生活社刊)
を担当させていただいたときからのおつきあいなので、
かれこれ10年くらいになるのかなー。
 
箱つきの、リングノート形をした紫色の表紙を開くと、
まりこさんの絵をはじめてみたときの
ワクワクやドキドキ感が、
ぱっと思い出されます。
 
今回の絵本、『しろ』
 (阿部はまじ作 平澤まりこ絵 ミルブックス刊)
 
  このままでは いけないのかな
  しろは くろに なってみた 
        『しろ』帯文より抜粋
 
今回のご本で、まりこさんは
銅版画にチャレンジされたそう。
胸がきゅんとする、しろの物語、
その貴重な原画を、ぜひご覧くださいね。
 
あちこちに巡回もするそうですー。
 
 
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*呼吸レッスン@代々木八幡クラス
6/9(木)     19:00〜20:00
6/18(土)  10:00〜11:00
6/25(土)  17:30〜18:30
7/3 (日)  10:00〜11:00
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*三鷹deレッスン(少人数クラス)
5/29(日) 10:00〜11:30
6/12(日) 10:00〜11:30
6/26(日) 10:00〜11:30
(呼吸レッスン70分、ティータイム20分)
→くわしい内容はこちらへどうぞ
  
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