『天然生活 ６月号』（扶桑社刊）の
「縁がつなぐ新しい道」という企画で
呼吸リトリートほか、
諏訪に移ってからの様子を
丁寧に取材していただきました。

前回取材していただいたのは2019年で
ここでまた声をかけていただいたのは
まさに水星逆行中っぽいできごとだなと！

呼吸、編集、オンラインストアと
仕事の種類は変わってないのだけど、
暮らしの場所が変わったから
自分としてはまるで違っていて。

誌面の見出しにもなっておりましたが、
まさに今も試行錯誤中、
っていうか、きっと一生
試行錯誤するんだろうけど、

近ごろはその試行錯誤も、
ご縁という強い味方を
近しく感じられるようになってきたから
起きるできごとをたのしめるようになりました。

そうそう、
呼吸リトリートの場を提供してくれている
老舗温泉旅館「ぎん月」の女将は
もともと東京でバリバリやっておられた編集者。
これまた奇遇なご縁だなと思っていたのですが、
なんと、今回取材していただいた
『天然生活』を出している
扶桑社さんのご出身でした。

もっといえば、
『天然生活』は2019年に扶桑社から復刊したわけで、
ベストなタイミングだったように思います。
よきご縁というのは、つづくだけじゃなく、
広がっていくものなのかも？

誌面でご紹介いただいた
「呼吸リトリート in 諏訪」ですが、
次回は、7/20-21の予定です。
気になる方は、
ぜひご予定あけておいていただけると
うれしいです！