妖精茶会/こまやかに自己一致していく

今さらですが、
先日の夏至はなんだかすごかった!
というお話です。

今年は、夏至と新月と日食が327年ぶりに重なったとかで、
なんの霊感もないわたしでも、
夏至が近づくにつれ、
エネルギーが強くなっていく感じを味わっていました。

具体的にいうなら、
植物のエネルギーやらサポートやらがすごかったのですが、
緑がぐんぐん育つ季節ですから、
当然といえば当然ですネ。

でも、それにしても、、、!
という感じ。

そんな夏至の日に!
やったんですの!!
ウワサの妖精茶会を!!!

某マドモアゼル愛さん(略してない)の方法にならって、
このパワフルな夏至に、妖精や植物と深くつながっちゃお☆
というもくろみでした。

これに賛同した4人がパッと集まり、
わたし以外の3人が、
これ以上になくすてきなセッティングをしてくれて
ぜいたくにも、手ぶらで参加、、、✨
インスタに写真をあげています✨)

まずは、かずみさんのご指南で、ハーブの草冠づくりを。
シロツメ草で冠をつくってあそんでいた子ども時代がふとよぎり、
当時のワクワクもよみがえります。
(たぶん全員が同じ気持ちに)

「かに座の新月は女性性とも関係あるよね」
とまりこさん。
この日なぜか、全員揃えたかのように白いトップスで、
草冠をかぶると、コスプレ感も女性性も増し増しに。

料理上手なMちゃんは、
おいしいあれこれをつくってきてくれて、
そこに、ゆでただけ、もいだだけ、みたいな野菜も加わり、
キャンドルやお香などをセッティングして、
だんだん野原のテーブルのようになっていきます。

妖精の席も用意して、
いざ、妖精をお招きしたら、お茶会スタート✨

おしゃべりと食事をたっぷりたのしんだら、
メインは妖精へのお願いごとタイムです!

マドモアゼル愛さんによると、
どうやら「車が欲しい」みたいなことでもいいそうで(笑)

「ええ、そんな物欲全開のお願いでいいの!?」
と大笑いして、その場は最高にゆるみましたww

前回のブログにも書きましたが、
夏至が近づくにつれ「本気」というワードが
頭からはなれてなくなっていて。

お茶会前には、まりこさんとzoomで
「呼吸をととのえ わたしを描く」
というコラボワークショップを開催していたのですが、
そこでまず本気のアファメーションを。

つづく妖精茶会では、アファメーションと同じことを、
本気で(でも軽やかに)お願いして。
これまで何度もアファメーションはしてきましたが、
かなり本気度と確信度が違うのを感じました(自分比)。

そうそう、おもしろかったことがあって!

その部屋には縦に長い窓とカーテンがあり、
窓は妖精のためにあけておいたんです。

時折いい風が入ってきていたのですが、
トップバッターでわたしがお願いごとをした瞬間、
少し強めに風がふいてきて、
カーテンが手前にふわーっと揺れて。

「わ、これはイエス! というメッセージだね」
とみんなで盛り上がり、
わたし自身も肚の底からそう感じました。

カーテンはまるで、伊勢神宮のお参りするところに
垂れ下がっている白い布のようで(「御帳」というらしい)
そういえば伊勢神宮でも、お参りの際、
前からふわっと風がふいてきたな、とか思いつつ。

「これ、妖精きてるね~」なんて話しながら、
今年後半にむけて、それぞれがいろいろ宣言をしていったのですが、
そのたびに、絶妙なタイミングで風がふいたり、ふかなかったり。

それがあまりにも精妙で、
それぞれ納得しながら、大笑いしながら、
順番が回っていきました。

そのときふと、並木良和さんがおっしゃっていた
「確信するとは、『信じる』のではなく『知る』こと」
といったことばが頭に浮かんだのです。

わたしはこのとき、
白いカーテンの動きを完全に信頼していたのですが、
これって信じてるんじゃなくて、確信だなって。

これに気づいたときの
よろこびったら、、、!
魂がふるふるとふるえていた気がします。

それが正しいかどうかなんてまったく関係なくて、
友人がどう思ってるかも関係なくて。

ただ目の前のできごとを、自分の感覚で受け取り、肚におとした、
その一連の流れ、つながりの体験が、とにかく心地よかった。
わたしとわたしが一致してるって、確信したのです。

書きながら、
こんなんで伝わるかしら、
って思いますが(笑)

言うこととやることが一致する、
内側と外側が一致する、
わたしとわたしが一致する、、、、

なんか、自己一致といっても
ちょっとずつ違いがあるというか、、、

8つの視点、幾千、幾万もの視点から
丁寧に感覚を拾って、体験を重ねていくことで、
よりこまやかに自己一致していけるのかも、
っていうことがいいたかったんです!
(なんとかまとまったかしら、、、)

夏至の影響は、このあと3か月、半年間ぐらいは、
つづくそうですよ。

その変化も、丁寧に拾って、感じていきたいです。