母方の実家では、

盆と正月の年に２回（ときにはお彼岸にも）、

集まる習慣があって、

子どものころからえんえんと続いています。

 

 

親戚が大勢集まるということだけで、

妙にわくわく、そわそわして、

たのしかったことを覚えています。

 

今年のお盆の集まりでは、

２歳のいとこの子や100歳（！）の祖母にも会って、

たのしい時間を過ごしました。

 

うつくしい里山、、、

ほたるのいる小川、、、

 

ジブリ的な田舎のふるさとには

昔から憧れていましたが、

わたしにとっての「ふるさと」は、

場所ではなくて、人＝親戚含む家族なのかも。

 

小さいころのわたしは、たぶん、

年に２回の帰省でみんなに会う時間を、

自然いっぱいの野山で遊ぶときのような感覚で、

すごしていたんだと思います。

 

これまでたんたんと、

盆と正月の集まりを続けてきてくれた、

祖父母や叔父・叔母たちに、

あらためて感謝の気持ちでいっぱいです、、、！

 

＊＊

 

家族といえば、

２年前に結婚しまして、

夫も家族の一員として、上記メンバーに加わりました。

（おじ・おばの勢いあるツッコミに、

いまだついていけてませんが、、、）

 

そんな夫・イラストレーター武藤文昭が、

二人展を開催します！

 

絵が好きな方、

浮世絵調の絵に興味がある方、

猫が好きな方、

浅草が好きな方、

お近くの方、そうでない方も、

ぜひお運びいただければさいわいです！

（わたしもちょこちょこいます）

 

８／24（月）〜30（日）

　＊武藤は、１月に行った個展「東京ランドスケープ番外編」として、

　「坂と猫」をテーマに描きます。

 

・時間　11:00〜19:00（最終日は17:00まで）
・場所　ギャラリー丸美京屋
　東京都台東区雷門2-10-5 丸美京屋２階
　http://gallerymarumikyoya.com
（「access」で地図をご確認いただけます）
・TEL 　 03-3841-9711

 

 

、、、そういえば、

夫とは恋愛呼吸で結婚したのですヨ。

またどこかでそんな話もできれば、

と思っています＾＾