先日体験したワークは、
ゆったりした動きの連続ですが、
ヨガのポーズなどもまじっていて、
きちんと行うとしっかりからだにききます。
以前、ヨガを習っていたときもそうでしたが、
わりにからだがやわらかいほうなので、
つい、きれいにポーズをとることに
夢中になりがち、なんです。
(できると気持ちよくて、、、)
もうちょっと曲げられそう、、、
もうちょっとのばせそう、、、
もうちょっとひねれそう、、、
気づくと今回も、
このループに入っていたのですが、
途中で「はっ」として、
やりすぎないようにと、スイッチを切り替えました。
もちろん、
ワークでからだがやわらかくなることにも
意味はあると思います。
でも、今のわたしの課題は、
自分の内側の感覚をもっと磨くこと。
からだを鍛錬する目的は、一番ではないのです。
途中で気づけただけましか、、、と思いましたが、
ちょっと遅かったみたい、、、。
翌日まんまと、太ももの前面が
筋肉痛になってしまいました。
がんばる=一生懸命やる
みたいな、根性論的イメージ、強くありませんか?
(わたしだけ?)
なんとなく、
「我(が)を張る」
にも似て、語感的にもつらい感じ、、、
呼吸で「がんばらない」を
実践するようになって気づいたのですが、
「がんばる」って、
からだじゅうに力みが入っていて、
無駄な力でパンパンになっていることなのかも。
「がんばらない」は、
からだの余分な力みがとれて、
でも、集中できている、という感じ。
からだのみならず、
仕事も暮らしも人間関係も、
「がんばらない」ほうが、
うまくいくのかもしれませんネ☆
*おしらせ
8/19(水)19〜20時、9/2(水)19〜20時、
9/12(土)10〜11時、9/27(日)10〜11時 は基本クラス、