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『呼吸のノート』実践編 ② 〜肛門の呼吸

呼吸のノート』(サンガ刊)を使ってみての感想、つづきです。

この本に出てくる呼吸は大きく3つ、
おなかの呼吸、丹田の呼吸、肛門の呼吸です。
ポイントは、3つめの肛門の呼吸なのかな、と思いました。

おなかと丹田は基本中の基本で、本でもレッスンでもやらないことはありませんが、
肛門の呼吸は、本には出ていても、レッスンではあまりやりません。
1回やるのはできますが、ほかの2つの呼吸のようにやりつづけるのは、
慣れないとちょっとむずかしいからじゃないかと思っていました
(先生には確認していませんが)。

それが、この本では基本の3つに入ってきています。
たとえ3分といえど、自分なりに試行錯誤してコツをつかまないと、続けられません。

この試行錯誤が、、、、いいんです!
肛門に締めるなんて、ふだんの生活ではしませんから、
力加減が、なかなかどうして、むずかしいのですが、
それこそ毎日やってれば、いい塩梅が見えてくるのです。

わたしも、レッスンで「丹田がわからない」といわれたとき、
「肛門を締めると感覚がつかめるかも」とお伝えしているのですが、
肛門の呼吸に慣れてくると、丹田と肛門が線でつながってる感覚が得られて、
より丹田がくっきりするようになりました。

肛門周りの筋肉がこなれてきたのかな~とはわたしの勝手な解釈ですが、
ふだんの生活でも、肛門を意識することが増えています。

これまたわたしのレッスンで、毎回「座骨を触る」というワークをしているのですが、
肩こりや腰痛の人には、ふだんのデスクワーク時にも実践をおすすめしています。
忙しくて頭に頭にあがった血を、座骨をさわることで意識を下におろし、

重心を上半身から下半身にうつすのですが、
ここ最近は、座骨を意識すると同時に、肛門が締まる感じも出てきました。
からだが覚えたんだなーと、地味に感動、、、

からだの1つの変化は、たとえちいさなものでも、連鎖反応を起こして、
思わぬ発見をもたらしてくれます。

(つづく)

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