すっかり秋めいて、気持ちのいい日が続いてますね。

ここしばらく、念願かなって、空気と水がきれい山あいで、
のんびりとした時間をすごしています。
（通信環境が整っていないもので、メールの返信なども遅くなりぎみです、、、
ご迷惑おかけしている方にはすみません、、、！）

季節のかわりめで、初冬の様相なのですが、
行き帰りの山道に、落ち葉や小枝が降り積もっていて、
ひと足進めるごとに、カサカサ、パキッ、シャクッといった音が耳に心地よく、
足の裏からたくさんエネルギーをもらっています。

先日のコラボレッスンで、タカヒロさんから教えていただいた足揉みも
もちろん続けていますよ～。
そのおかげか、足指の感覚もさらに増しているみたい！
せっかくのこの機会に、
野性をたっぷり取り戻したいなと思っています！！

さてと！
野生といえば（と、やや無理やりですが、、、）
ぱっと思いつく人は、
手仕事研究家の石田紀佳さん。
フラワーレメディプラクティショナーでもあり、
植物のことはなんでも知ってる魔女でもあります◎

そんな紀佳さんに、
11/7発売の『大人のおしゃれ手帖12月号』（宝島社）で、
更年期についてのお話を聞かせていただきました！

更年期といえば！
数年前に紀佳さんは、
乞食ガールズというアーティストによる「更年期衝動」展を
キュレーションされたんです。

いわゆる更年期とは、閉経前後の５年ぐらいを指します。
わたしも以前、更年期について数人に取材させていただいたことがあり、
人によってあまりにも体験や感じ方が違うことに驚きました。

そのとき、更年期って結局、それまでどう生きてきたか、
たとえば食のこと、心身への向き合い方、
仕事のしかた、暮らし方などが、そのまま出るということか、、、
と思ったのですが、紀佳さんのお話をうかがって、
さらに、意識のもちようでも、かなり大きく違うな、
ということを確信しました。

紀佳さんの更年期の体験は、ここ数年、
プライベートでもいろんなお話を聞いていて、
そのうえで今回、取材という形でお話をうかがうことができました。
積み重なった時間を、足りないまでもひとまず形にできてよかったですが、
これはもう、自分のためなんじゃないかと思っています（笑）

これから更年期を迎える方、まさに今が更年期の方には、
ぜひ読んでいただきたいですし、
更年期が終わってしまった方にも、何か発見があるといいなって思います！

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