わたしたちはふだん、1日2〜3万回の呼吸を、
無意識のうちに行っています。
習慣として身についた無意識の呼吸に意識を向け、
質のいいものに変えられたら、、、
からだとこころのポテンシャルは
無限大に広がっていきます!
このワークで行う「呼吸」は、文字通り
「呼(はく)」「吸(すう)」
の順番で行います。
「息をはく」ことを繰り返し練習することで
「はく」リズムをからだに落とし込み
こころ・からだ・たましいは
自然に整っていきます。
部屋を掃除するときは
まずいらないものを捨てるところからはじめます。
捨てたら捨てた分だけ余白ができて
あたらしいものを置くことができる。
呼吸は、からだの詰まりをとる掃除です。
息をはいたらはいた分だけ、
新鮮な空気をからだに取り入れることができる。
だから、先に「息をはく=捨てる」
ことが大切なのです。
からだとこころはひとつ。
からだが整えば、こころが整い
あなたの奥に眠っていた
「本来のあなた」がもつ
潜在的な能力が引き出され
たましいの声である「気づき」が得られます。
呼吸を通して、
こころ・からだ・たましいがひとつになると
いつどんなときでも
「自分」という軸を中心に据え
やわらかくしなやかな自分でいられます。
こころとからだをゆるめ、
思いたったらすぐに実践できる呼吸法。
自分らしくほがらかに生きたいあなたの強い味方です!