あっという間にまた１週間。
前はどうやってブログ書く時間を取っていたのかと
ふしぎに思う今日このごろです、、、

さて今日は、IHプラクティショナーの榎本かおりさんが主宰する
「アンダーグラウンドな宇宙船」というイベントに行ってきました！

２度目のゲストということでお招きいただいて、
呼吸のこと、からだのことを中心に、あれこれと思うままにお話させていただいたのですが、
最近、わたしのなかでアツいテーマが「自己認識」。

もし「自己認識」といういいかたが腑に落ちないようなら、
「自分を知る」といいかえてもいいと思います。

呼吸法をはじめるきっかけの多くは、からだの不調かなと思います。
加藤メソッドの呼吸法は「息をはくだけ」というもの。
シンプルなこの方法をつきつめていくと、健康法うんぬんを超えて、
自分自身と深いところで対峙することになります。

そこでどんな自分と出会えるのか、
何が「気づき」として得られるのか、
そこが呼吸の醍醐味なんですよね、なんていうお話もしました。

そう、自分のことって、ほんとうに、いや想像している100倍 、
わかってないんですよね！！

たとえば小さいころに、親、親戚、友人に言われた、
自分の性格や外見、長所、短所についての意見を信じて、
「わたしってこんな人」と信じこんでいたり。

社会の通念や常識とされるものにしたがって生きていたり、
不必要な罪悪感をもって暮らしていても、まったく気づかない、、、

息をはいて、リラックスして、頭がクリアになると、
「さもありなん」と、自分を俯瞰してみることができるようになります。

たくさんの視点をもつと、人生全般において、
多面的にアプローチできるようになる。
これって、すごい安心感につながります！

もっといえば、「息をはく」という呼吸で得られる究極のものは、
いのちの安全・安心です。
ここを担保されたらなんだってできる！

だったら、どんな仕事をするとか、結婚するとかしないとかより、
呼吸を整えることが先じゃね？　
そのほうが効率よくない？
なんてこともお話しましたよ。

トピックスはたくさんあるものの、話し始めると、なんだかとりとめなくなってしまい、
今回のどれだけお伝えできたか、はなはだギモンですが、どうかお許しを、、、！

いただいた機会を大切に、
一歩ずつすすんでいけたらって思っています。

写真は、誰よりわたしをわたしらしく写してくれる、
TAKAHIRO氏が撮ってくれました♡

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