写真という宇宙

年々、クリスマス=きれいなディスプレイ、という感覚になっています。

特に今年は、家人が寝込んでいることもあって、
まったくといっていいほど、クリスマス感はなかったのですが、
今日、松岡一哲くんの写真集の打ち合わせで、
パートナーのマリイちゃんから、といって、
一哲くんから小さな花束とお菓子をいただきました。

なんてできた妻なんや、、、!(涙)と心底感動しつつ、
突然、クリスマスの気分を味わいました(現金なものです、、、)
マリイちゃん、ありがとう!!!
(ここは見てないと思うけど、、、)

そう、一哲くんの写真集、東京チームでも、
来春にむけて着々とすすめています、、、!

わたしは、写真についてはほんと不勉強で、
ただ好きか嫌いかを指針に、眺めているばかりなのですが、
見るたびに、いいなと思う写真が変わるし、
時間や場所でも変わるし、視点も変わるし、
写真の並びでも変わるし(って、あたりまえですが)、
写真を通じて、自分の真ん中にあるすごく大切な部分と、
コミュニケーションしている感覚があります。

写真家の思いを中心に、周囲のさまざまな人たちの思いが混じり合い、
変化&進化し続けていく1冊の本は、
さながらひとつのチリから宇宙ができあがるみたいなもので、
ひとつの惑星になるまで、大切に見守っていきたいです。

このお役目、とってもたのしいし、わたしにあってるかも! 
と、誰にも言われてませんが、勝手に思っています(笑)

近いうち、サイトもできるので、
そこで、みなさんそれぞれの宇宙を感じていただけたらな〜と思います。 

宇宙の創造、ひたすらたのしみです。

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