先日、仕事がひとつひと段落したと書きましたが、

その夜のこと。

 

夕飯を食べたあと、急におなかがぐるぐるいいだして、

翌朝、盛大におなかをくだしました。

その後も調子はあがらず、夕方ごろ、ようやく復活したのですが、

もう完全に、理由はひとつ。

仕事の緊張感から解放されたからだな、と。

からだ、素直すぎますね（笑）

 

いま、呼吸と整体以外にも、あるボディワークに通っているのですが、

おなかが痛くなる直前がちょうどレッスンで、

２時間たっぷり使って、からだをゆるめたのでした。

おそらく、自分ではなかなか気づけない、からだの奥の奥の緊張の糸が

ほどけたんでしょうね、、、

 

仕事の合間、打ち合わせ中、原稿を書いているときなど、

ここぞというときは、もちろん呼吸をしていました。

 

丹田を感じて、１回吐くだけ、という、

ごく簡単なときもありますが、

わたしにとってこの「息を吐く」という行為は、

手に人、人、人って書いてのむ、みたいなもので、

１回だけでもすごく落ち着くのです。

 

そうやって、仕事中はなんとかのりきっていたのですが、

終わったとたん、ゆるんでプチ毒出ししたわけです。

出てきたもの（失敬！）は、そしらぬ顔で外に出さずにいた（我慢は得意）、

おそれや不安でしょうね。

いやー、からだってほんと正直！

イタタタ、、、といいつつ、苦笑いしつつ、休息をとりました。

 

ああ、いらないものをからだから出してすっきり。

ひと皮むけたかしら？（笑）

感謝して、次に向かいます！

 

 

 

◎「暮らしとおしゃれの編集室」にて、わたし自身の
「カラダとココロを整える方法」をご紹介しました
vol.１　冷えとり、わたしの場合　
vol.２　秋冬の冷えとりスタイル　
vol.３　手編み靴下amine（アミネ）のこと　
vol.４　息を吐くだけの呼吸法 
vol.５　からだとこころはひとつ