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呼吸はやっぱりおもしろい

ある企画に取り組んでいて、加藤俊朗先生の本や取材記事を
読み返す日々が続いています。
 
いやしかし、読めば読むほど、呼吸って深いな〜とうなるばかり。
加藤先生のいつものレッスンの声が、自分の中から聞こえてきて、
ああ、これか! と重なります。
 
本って、最初に読んで心に響いたところと、
2回目、3回目、、、と読んでいくと響くところ、変わってきますよね。
 
わかっているようでわかってないことがわかったり、
感覚が言語化されているのを見つけたり、
そうそうそう、と激しく共感したり。
 
ましてや呼吸となれば、年中考えているわけで、
そこに、整体からのアプローチで、からだに対する考えかたが日々更新され、
レッスンや練習で体感が加わり、感覚がまた変わって、
また呼吸に向き合うと、同じものに対しても感じかた、考えかたが変わり、
さらに、本の見解が加わって、、、という無限ループ。
 
ループというと、同じところを回っているみたいですね。
 
らせん階段、あるいは登山、、、
それだと苦しそうかしら。
 
薄い絹の衣を1枚1枚脱いでいるような、
あるいは、軽くてサクサクのミルフィーユの層を重ねているような。
 
逆説的ですが、脱いでいるような、重ねているような感覚、
余計な思い込みをはずしたり、透けるような真理の薄衣を
1枚ふわりと重ねたりする感覚は、
自分の中ではしっくりくるかなと思います。
 
なにがいいたいかというと、
呼吸の本はやっぱりおもしろい! ってこと(笑)
 
先日レッスンに来てくださった方が、
『呼吸の本』(サンガ刊)についてるCDだとうまく呼吸できない、
とおっしゃってたのですが、
レッスン後にやってみたら、まったく違う感覚になるはずですよ!
と、お伝えしました。
これはほんとうにそうだと、断言できます。
 
この方が、というわけではありませんが、
おそらく頭で考えすぎているのかな、と思います。
 
わたしがそうなんですが、
頭で理解してからものごとをはじめたいタイプの人は、
できないとそこで立ち止まってしまうんですね。
そこから先にすすめなくなってしまう。
ちゃんとやりたい。
ちゃんとできているのかどうか気になる。
 
でも、いきなりできないですよ。
ふつうは、おなかで息を吐くなんて、やったことないですもの。
 
ちゃんとできてるかどうかなんて、わかるはずありません。
いいんです、だいたいで。
できなくたっていいんです。
いい加減はよい加減、ってやつです。
 
もちろん、こうしたほうがいい、というのはあります。
そういうのはちょっとずつ身につけたらいいんです。
わたしも、まだまだできないことだらけですが、
過去の自分と比べたら、天と地ほど違います。
 
呼吸は一生かけてやるものだと、師匠がいってましたので、
気長にいきます(笑)
 
呼吸企画、近いうち形になります。
ご紹介しますので、どうぞおたのしみに☆
 
 
◎呼吸レッスン・単発クラス
/21(日) 10001100 @千駄ヶ谷 
5/28(日) 10001100 @千駄ヶ谷 
6/3(土) 10001100 @千駄ヶ谷 
6/11(日) 10001100 @代々木八幡 
6/18(日) 10001100 @八幡山 
6/25(日) 10001100 @千駄ヶ谷
→詳細はこちら 
 
◎呼吸レッスン・連続クラス
<募集開始! 三鷹deレッスン vol.10(少人数)>
第1回 6/11 (日) 13:00~14:30
第2回 6/18 (日) 13:00~14:30
第3回 7/2  (日)13:00~14:30
→詳細はこちら
 
◎『人と料理』に掲載していただきました!
5/2発売、写真家・馬場わかなさんの作品集『人と料理』(アノニマ・スタジオ刊)で、
食とからだにまつわるインタビューと写真を掲載していただきました。