伝統芸能と身体性 ①

週末、どんなふうに過ごされましたか?
 
わたしは昨日、
という舞台を見てきました。
 
狂言師・野村萬斎さんがホスト役をつとめ、
いろんなジャンルのエキスパートをゲストに迎え、
現代美術の表現の本質を探っていくシリーズだそうで、
わたしは、今回はじめて拝見したのですが、
26回目の昨日も満員御礼の大人気でした。
 
今回のゲストは、一大ブームとなった
あまちゃんの音楽で知られる音楽家の大友良英さんと、
東大病院で循環器内科の医師をつとめる一方で、
古来の伝統芸能にも造詣が深い稲葉俊郎さん。
 
まったく違う立ち位置から
「場」や「音」をテーマに、
リアルな体験談をまじえて、
からだ、こころ、伝統芸能との関係性など、
語ってくださいました。
 
3人3様のエピソードがおもしろくて、
丸々2時間、身を乗り出して聞いていたのですが、
いちばん強く記憶に残っていることは何かといったら、、、、
野村萬斎さんの身体性です。
 
何より、登場したときの立ち姿が見事で、
トーク中も、ほとんど椅子の背にもたれることなく、
いい姿勢を保たれていました。
 
最後に、萬斎さんの平家物語の朗読と、
大友さんと稲葉さんの楽器演奏という
パフォーマンスが行われたのですが、
朗読を行っている間の萬斎さんのからだは、
一度も体軸がぶれず、肩もあがらず、
しっかりと呼吸をしながらセリフを読まれていて、
はあ、さすが、、、!
と、魅入ってしまいました。
 
声がまた、、、
セクシーなんです〜(うっとり)。
 
映像で見るより、ぐっと低いトーンで、
いくつもの音が重なっていて
「ひとり和音」のよう。
一語を発声しただけで、
一瞬のうちに物語に引き込まれました。
 
萬斎さんといえば!
公開中の映画『シン・ゴジラ』で、
329人目のキャストとしても注目されてますね!
モーションキャプチャーを使って、
萬斎さんの動きをゴジラに反映したのだとか。
 
ゴジラのすり足、、、
怪獣映画にはじめて興味がわきました〜。
 
この話、もう少し続けます。
 
(つづく)
 
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