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谷川俊太郎さんのことば②

「あさイチ」の司会者の方が、
視聴者からの質問を読みます。

「詩はどのように生まれてきますか? 
 ふってきますか? わいてきますか?
 それとも別の生まれかたですか?」

谷川さんは、間髪入れず、こう答えました。

「わいてきます。
それも、下のほうからわいてきます。
自分の足を通って……。(中略)
日本語っていうすごく豊かな土壌に
自分が根を下ろしていて、土壌から吸い上げてくる、
みたいな感覚なんですよね」

このコメントをツイッターで見かけたとき、

ぬおおお! 
これって呼吸と同じじゃないのーーっ!

と、ひとり、こころの中で大興奮。

そう、谷川さんといえば、
もう10年以上も、加藤先生から、
マンツーマンで呼吸を習っていらっしゃる方。
わたしにとっては、つまり、
呼吸の大先輩、なのです。

「自分」という木の根元(足の裏)から、
地球の中心に向かって根をのばしていって、
土の中からあたらしいエネルギーを吸い上げてくる……。

この一連の動きは、
加藤メソッドの「立つ呼吸」でも
しばしば行います。

(つづく)